スポーツ

2008年8月 1日 (金)

【8月8日夜】チベットのための1億人キャンドルナイト【史上最大】

北京オリンピック開会式にあわせて、チベットのために祈りのキャンドルを灯す“Candle for Tibet”キャンペーンが世界的規模で展開されています。ダライ・ラマ法王公認。

Candle日本語版サイトはこちら↓
「チベットに祈りの灯火を」
いろいろ書いてありますが、要は8月8月の夜、北京オリンピックの開会式に合わせて(またはその周辺の日)キャンドルを灯そう!です。ネット上で、じゃなくて、リアルで。

サイト上の「登録」っぽい欄は、キャンドル灯します!ていう参加表明ですね。一緒に祈ってるんだ、ていう気持ちを世界中で分かち合うわけです。目標は全世界で1億人。サイト上に参加人数のカウンタがついていて、今これを書いてる時点で8851万8494いってます(でもここ8時間で300ぐらいしか増えてない…ちょっと謎)。

このサイトへのエントリー、機能満載のSNS形式になってるので途中でくじけそうですが、日本語で書かれた↓このページがとても参考になります。名前やメアドは適当でOK。
サイト登録のやりかた:とりあえず編
日本人はまだ少ないらしいので、景気付けに是非!

エントリーが済んだら、当日のキャンドルライティングです。もちろん自宅でもいいんですが、8日には長野と大阪で、9日には東京でキャンドルライティング(やデモ)が行なわれます。他にもあると思うので、大勢のほうが楽しいという方は、TSNJイベントカレンダーでご確認下さい。これから地元で呼びかけてもまだ間に合うでしょう。

悪い冗談としか思えないような北京五輪ですが、始まってしまうものは仕方ありません。地球規模でキャンドルを灯してチベットの自由と平和を祈りながら、会場の内外で起こるであろう色々を観察していきましょう!

「チベットに祈りの灯火を」(日本語版公式)
【世界を変えよう!】キャンドルナイト【五輪当日8・8】(mixi内イベント)

2004年6月 9日 (水)

W杯インド代表15番バイチュン・ブティアはチベット人

baicuhngbhutia_small.jpg“絶対負けられない戦い”(byテレ朝)W杯予選インド×日本(@埼玉スタジアム)が今日あります。インド代表の15番バイチュン・ブティア(Baichung Bhutia)は「インドのマラドーナ」もしくは「インドのベッカム」あるいは「ベンガルタイガー」などと言われているそーですが、彼は、かつてチベット系王国だったシッキム(現インド領)のガントク生まれのチベット人。「チベット人」が言い過ぎなら、チベット系です。バイチュンはチベット名のプチュンが訛ったもの。ブティアって言葉自体がチベット系民族を指す言葉です。応援よろしくぅ♪ 写真はここから勝手に拾ってきました。

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