【漫画】ダライ・ラマ14世自伝(復刻版)
『チベット・デビュー』(2000年、オフィス・モモ刊、ISBN4812305764、絶版)に掲載されていた漫画『ダライ・ラマ14世自伝』をPDFで復刻してみた。
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『チベット・デビュー』(2000年、オフィス・モモ刊、ISBN4812305764、絶版)に掲載されていた漫画『ダライ・ラマ14世自伝』をPDFで復刻してみた。
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スタジオジブリの月刊広報誌『熱風』2008年1月号はチベット特集。
チベットといえばビジュアルメインになりがちだが、
ほぼ文章のみで4本立て、全40頁。
ラインナップは次の通り。
★“シャングリラ”神話の原像……石濱裕美子
★「頑張らない知恵」に出会う、チベットの旅……長田幸康(私です)
★NHKスペシャル「チベット 聖地に富を求めて」取材手記……鐘川崇仁
★ダライ・ラマ法王八王子講演〈全収録〉「現代社会と精神的価値」
スタジオジブリ出版部『熱風』…入手法などはこちら
『シュナの旅』(宮崎 駿)…チベット民話「犬になった王子」がモチーフ。ゲド戦記の原案。ラピュタやもののけ姫に出てくる(名前だけ)ヤクを連想させる動物「ヤックル」が初登場
『白いりゅう黒いりゅう 中国のたのしいお話』 (岩波おはなしの本 (7))…↑「犬になった王子」などを収録
NHKスペシャル「チベット 聖地に富を求めて」@Youtube
前々からお知らせはいただいてたんですが、シャンバラ伝説をモチーフに描かれつつあるマンガ「次元上昇グレートマザー」にようやくリンクが張れました。まあとりあえず見てみてくださいよ。Macだとレイアウト崩れまくりで、よくわからないところもあるのですが、Windowsだとちゃんと見えるのでしょうか?
ストーリーは簡単に言うと、チベット人の乙女ペマたん(←この絵。勝手に貼ってすみません)が率いる「チームMt.カイラス」とかが、たぶんシャンバラの超科学と守護霊の力を借りて人類を救うために戦ったりするらしい。活躍するのは全員(かな?)世界各地の主に少数民族の女のコたちで、勝手に“民族衣装萌え”系と解釈しています。描いてらっしゃるのはアイヌ民族のモシリカタ・エラムアンクルさん。
ところで、以前、週刊誌のエロ漫画の原作(のゴーストライター)をやったとき、毎週登場する人物はたった2人だったにもかかわらず、はじめのキャラ設定を忘れて、連載途中でキャラがズレちゃったりしました。これだけたくさん人が出て来ると描き分けるのが大変だなあと、つくづく思いますです。