チベット四コマ漫画「ヤッキン」が復活!
I Love Tibet! ホームページで連載されていた四コマ漫画「ヤッキン」が久々に復活した!
…って、なんだ宣伝か(^-^;
チベット(たぶん東チベット)の遊牧民の男の子“ニマ”と
ペットのような家畜のようなヤクの“ヤッキン”のお話。
2002年末に第30回が掲載されて以来、本当に久々の新作だ。
第31回は「夢の鉄道?」。
少なくともあと何回かは続くらしい。
I Love Tibet! ホームページで連載されていた四コマ漫画「ヤッキン」が久々に復活した!
…って、なんだ宣伝か(^-^;
チベット(たぶん東チベット)の遊牧民の男の子“ニマ”と
ペットのような家畜のようなヤクの“ヤッキン”のお話。
2002年末に第30回が掲載されて以来、本当に久々の新作だ。
第31回は「夢の鉄道?」。
少なくともあと何回かは続くらしい。
新たなチベ系ブログ“iTibet”がオープンした。大学院で現代チベット研究をしているryoheiさんによるもの。すでに“ちべ者”でも紹介されている通り、いきなりババ・プンツォ・ワンギェの"A Tibetan Revolutionary"のレビューから始まった。味噌煮込みうどんのような(^^;(理由は後述)色んな意味での濃いめの内容が期待できそう。
現代チベット研究というのがまず貴重。
チベットを専門にしている研究者自体、少ないと思うが、いったい日本に何人いるんだろうか?
仏教の研究者なら結構いるし、本なんかも出してたりして、たまにはメディアへの露出もある。仏教関係の大学だったらポストもありそうだし、なにせダライ・ラマとか密教とか、需要あるもんな。あと文化人類学も多少ありかもしれない。
しかし、現代となると絶望的だ。たぶん日本では教える人も稀少だし、だから論文書いても評価できる人もいないし、実家が裕福でもないかぎり食っていける分野でもない。(←想像で書いています)
志ある人たちは絶対いるとは思うんだけど、普段そういう研究者の皆さんの活躍を目にする機会はほとんどない。日本西蔵学会に行って大学院生の発表が1〜2本聞けて感動したくらい貴重だと思う。
欧米で勉強している日本人もいるが、日本に帰って来る意義を見いだせないだろう。
でも今後、チベット問題がスポットライトを浴びた時(←どんな時だ?)、報道ステーションやワールドビジネスサテライトで現代チベットを“普通の言葉”でコメントできる、中国もチベットも知っている日本人がいてくれないと困る。でないと、変な中国専門家に片手間に語られかねない。というわけで、ryoheiさんには頑張っていだきたい!
[画像はトップページ(クリックで拡大)。愛・地球博応援中のryoheiさんは愛知県出身。“ちべ者”のあさださん、“チベット式”の長田を加えて、チベ系ブログのうち3つが愛知県出身者で占められたことになる!…だから何なんだ(^^;]
地平線会議の報告会(1/28、第301回「チベットの言霊(ことだま)」)の報告者だった中村吉広氏が先月からブログ「旅限無(りょげむ)」を開設していたのは知っていたが、しばらく読むのを怠っていたら、いつのまにか膨大な量になっていた。
今はクロサワ特集が始まったところだが、最近アップされた記事の中に「チベットの海」がある。
「チベットには三つの海が有る」。
草原とダライ・ラマ(ダライ=モンゴル語で“海”)と、あと何だろう?
と思ったが、違っていた(笑)。
詳しくは「旅限無」をどうぞ♪
地平線報告会「チベットの言霊(ことだま)」で使ったネタ集は↓のカテゴリにまとめられてます。
http://blog.goo.ne.jp/nammkha0716/c/5501307c14be24b8fb7499b91f78849a
ブログ「ちべ者」がオープン。
http://55tibet.way-nifty.com/
ブータンの猫写真でブログデビューを果たした“あさだ”氏とはいったい何者か?
身近な活躍(?)としては、I Love Tibet!ホームページの掲示板にテレビ番組情報やニュースを頻繁に投稿してくれている。
ワケあって(?)めったに正体は明かさないものの、ネット上だけではなく、リアルのチベット歴も長いので、実際に会っている人も多いはずだ。
個人的には、94年だったか、成都の空港で偶然会って、後に同い年であるばかりか、同じ市の隣の学区出身であることがわかったという衝撃の出会い以来のおつきあいである。
今のところ、本やテレビ、西蔵信息中心ネタなどが並んでいるが、いずれ、もっとヤバいネタ(笑)も登場するに違いない!
新たなチベット系サイトが登場した!
というか、ある種の人々なら必ず知っている、札幌の武田さんのサイトが久々に(いつのまにか)装いも新たに復活していたのだ。
↓
「ぱるかん ちゅんちゅん」(http://www.h5.dion.ne.jp/~pema/)
ここで説明するより、とりあえず見ていただいたほうが早いと思うが、
チベットをめぐる真面目なあれこれをflashなどのテクを駆使して遊び心たっぷりに表現したコンテンツは、チベットとプログラミング両方のプロだからこそ実現できたもの。初心者にやさしいだけでなく、いちいちツボをおさえていてマニアも楽しめる。
とりえあずヤクの目玉を回して、マニ石が積んでみよー! どんどん積んでいくとイベント発生あり。
「日記」はブログになってるのでカキコ可。
チベット以外の「持続可能なHP」などのPC系コンテンツも(たぶん)実用的。
このページの右下のほうと、I Love Tibet!のトップからリンク貼りましたが、「ちべログ@うらるんた」「チベット式」に続いて、大阪発「あほがみる“ブタのケツ”」の風来坊さんのウェブログ「あほケツな日々」がスタート。チベ系ブログのニフティ3兄弟? もしかしたら4兄弟、5兄弟(以下略by菅直λ)。実際、他にもあるんだけど。