【イベント】2/19(土)第11回「チベットの歴史と文化学習会」(立川武蔵/野田雅也/貞兼綾子/長田幸康他)
2008年チベット蜂起をきっかけに始まった「チベットの歴史と文化学習会」。
第11回目は「周縁からのチベット」シリーズ2回目。インドに源を発する「密教」、そして、アジア全域を巻き込むヒマラヤの「水」戦争についてのレポートです。
pdf版のチラシはこちら
第11回「チベットの歴史と文化学習会」
〜周縁からのチベット(2)〜
2011年2月19日(土)13:00〜16:10(開場12:40)
文京区民センター 3-A会議室(東京都文京区本郷4-15-14)
第11回「チベットの歴史と文化学習会」
〜周縁からのチベット(2)〜
■日時:2011年2月19日(土)13:00〜16:10(開場12:40)
■場所:文京区民センター 3-A会議室
交通 営団丸ノ内線・南北線 後楽園駅徒歩3分
都営三田線・大江戸線春日駅徒歩1分
JR総武線水道橋駅 徒歩13分
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754
■参加費:¥1000■参加のお申込み
当日参加も可能ですが、事前にお申込みいただいた方を優先させていただきます。
申込みページ(↓)からお申込み下さい。
参加お申込みページはこちら(http://www.tibet.to/gaku11/)
※定員になり次第締め切らせていただきます。■プログラム(予定)
●周縁からのチベット・序言
貞兼綾子 (さだかね・あやこ/チベットの歴史と文化学習会)●特別講義「密教とマンダラ」
講師:立川武蔵(たちかわ・むさし) [愛知学院大学文学部国際文化学科教授/インド学・仏教学]
http://www.flet.agu.ac.jp/international/teacher06.html
4、5世紀ころからインド仏教は、バラモンたちの儀礼や世界観を受けいれながら自らを変えていった。マンダラもその一環である。講義ではインド仏教の歴史とその中でのマンダラの位置を考えます。●現地レポート「チベットをめぐるアジア『水』の危機」
報告:野田雅也 (のだ・まさや)[フォトジャーナリスト]
http://www.eye-witness.jp/profile_noda.html
アジアの大河の源流は、“世界の屋根”とよばれるチベット・ヒマラヤ圏に集中している。今、その上流域に次々と巨大ダムが建設されている。自然の恵みである「水」は、分かちあう共有財産なのか、それとも利用する資源なのか。そこにはらむアジア全域を巻き込む新たな争い、「水」戦争。ヒマラヤ最前線から報告します。●チベット最新情報と質疑応答
長田幸康(おさだ・ゆきやす)[ライター、I love Tibet!HP 主宰]*発言者・プログラムは都合により変更となる場合もあります。
●主催:チベットの歴史と文化学習会
●お問い合わせ:e-mail: trb.gakusyuukai★gmail.com
(★を半角の@に換えて下さい↑)
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