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2009年4月 3日 (金)

【祝・名著復刊】『チベット 受難と希望--「雪の国」の民族主義』(岩波現代文庫)

4月半ばまで仕事が詰まりまくってるので、ちょっと更新はお休み気味デス。

ところで、素敵な本が復刊。以前サイマル出版会から出ていたピエール・アントワーヌ・ドネ著『チベット 受難と希望--「雪の国」の民族主義』が岩波現代文庫で再登場!

もともと1990年に出版されたもの。つまり、1989年のラサ戒厳令、天安門事件の直後。パンチェン・ラマ10世が亡くなり、ひとつの時代が終わった区切りだ。内容は、中国が侵攻してきた歴史から、ついこのあいだのことまで、これ1冊読んでおけば他はいらないくらいバランス良くまとまっている。もちろん90年代以降の話は書かれていないが、内容的には、ちっとも古くなっていない。著者による最新の序文がついているのも、ちょっと得した気分。

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