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2008年3月

2008年3月30日 (日)

【イベント】4/6 Free Tibet, Send Love 「花祭り」@ほびっと村

主催者よりご案内いただきました。

連日のニュ−スでご存知の通り、いまチベットは軍による弾圧下にあり、 信仰の自由を!と声をあげただけで 逮捕、拷問、処刑、が待っている現実です。

花の色にもかなしみ映るチベットの悲惨さです。

ことしの花祭りは、
Free Tibet ,Send LOVE「花祭り」@ほびっと村
急きょ企画しました。

ダラムサラからミュ−ジシャン、駆けつけてくれることになりました!
有名なTIPA(伝統音楽舞台芸術継承のための劇団)出身。

伝統の民族楽器を演奏して、チベタン・スピリットを歌ってくれます。

チベッタン・ラマには「仏教の源へ」をテ−マにお話し頂きます。

お祈り、音楽、法話、詩の朗読、お供物のシェア、それに、それに 愛。。。

4月6日(日)pm6:30〜 西荻窪ほびっと村です。

ぜひ、ご参加ください。
詳細は
http://www.nabra.co.jp/hobbit/

消滅の危機にある、自然、伝統文化、
そして毎日、失われていくいのち、、、、神聖な大地は核廃棄物で覆われています。

1988年、私がお会いしたときのインタビュ−で法王は
「チベットの平和地帯化は、地球によい影響を与えるだろう」と語られました。
平和な未来が、現実のものとなりますよう、
みなさま、お力をお貸し下さい。

2008年3月29日 (土)

【2008年チベット動乱】チベットをサポートする署名・FAX・手紙

[基本]→【2008年チベット動乱】よく聞かれる質問集

006おかげさまで、「チベット人を救おう!」という、さまざまなアクションの呼びかけがあり、
その中に、関係各所に手紙・FAX・メールを送るor署名する、というのがあります。
整理してみました。(随時更新)
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■SAVE TIBET NETWORK(第一弾は4/30まで)
5月の胡錦濤国家主席来日に合わせ、日本政府、中国政府、国連に署名を届けます。
チベット人の命を救うために、あなたの署名を郵送して下さい

■VOICES ON THE CRISIS OF TIBET--チベット問題の全面的解決を求めて
署名・賛同メッセージを日本政府に提出します。
日本政府に対する公開書簡(福田首相宛)

■アムネスティ・インターナショナル
国際的な人権団体によるアクションの呼びかけです。
【緊急行動】チベット人僧侶に拷問と虐待の恐れ
(対象:中国の国家主席・公安部長・チベット自治区政府主席・ラサ市長・駐日中国大使)
チベット人の人権と権利の尊重を!日本政府への要請(日本の外務大臣宛)
チベット人の人権と権利の尊重を!胡錦濤国家主席への要請(中国の国家主席宛)

■チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン(TSNJ)
日本のチベット支援グループによるアクションの呼びかけです。
★日本政府へ、中国へ働きかけるようFAXしよう(首相官邸・自民党本部・民主党本部・外務省中国課)
★中国大使館へ武力弾圧を止めるよう呼びかけるFAX(駐日中国大使)
★インド大使館へチベット人を釈放するよう呼びかけるFAX(駐日インド大使)
★ネパール警察によるチベット難民への暴力をやめるよう要請するFAX(駐日ネパール大使)
以上のテンプレート等が↓にあります。
チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン

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たぶん、他にもあると思います。
あと、長野の聖火ランナーの欽ちゃんに手紙を書いたり、
北京五輪スポンサー企業にCSRの観点から問い合わせをしたり、
色々な展開が進行中のようです。

2008年3月23日 (日)

【2008年チベット動乱】デモ、満潮ラウンジ、i-morley、風の馬

■Podcast「i-morley」に出演しました。(3/19)
フェア・チャイナ(i-morley)
モーリーさんのスピードに時々ついていけずにうろたえています^-^;

■渡辺一枝さんの講演に行きました。(3/20)
写真展「風の馬(ルンタ)」開催中@セッションハウス(神楽坂)

■六本木のデモとcandle light vigilに参加してきました。(3/22)
チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン
チベット国旗Tシャツ着て国旗持参で。

■音楽イベント「満潮LOUNGE vol.3」(@下北沢)でチベットのお話with小林秀英さん(@チベット問題を考える会)。(3/22)
ほんと、急に決まりました。

まあ、なんとなく幅を広げる方向でいきたいと思います。

2008年3月18日 (火)

【2008年チベット動乱】ラサからのナマ声@i-morley

J-WAVEのナビゲーター、モーリー・ロバートソンさんのPodcast“i-morley”で、ラサ滞在中の日本人旅行者への電話インタビューが公開されています。
今日現在のラサの模様です。
微妙な話をしようとしたとたん「話し中です」のアナウンスに切り替わってしまいました。
ちなみにその後、本人の無事は確認済みです。

【速報】ラサ市内にインタビュー(i-morley)

2008年3月15日 (土)

【2008年チベット動乱】よく聞かれる質問集

3月10日以降、チベットのラサなどで起こった「自由なチベット」を求める僧侶や市民の抗議行動に対して、
中国当局が武力で鎮圧。多数の死傷者が出ています。
「チベット暴動」関連ニュース(Googleニュース)
経過のフォローは報道のプロの皆さんに任せるとして、よく聞かれる質問をまとめてみました。
(2008.6.11更新)
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[行動]→チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン
↑各種イベント・アクションの案内、関係各所へのFAX・メールのテンプレート他
[参考]→【2008年チベット動乱】目撃者の証言集 (1)  / (2)
[参考]→超入門「チベット問題」(I Love Tibet! HP内)
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■「動乱」(暴動)はどこで起こっている?
チベットのラサという町で起こった騒ぎが発端です。
中国の西端にある「チベット(西蔵)自治区」の区都です。
その後、東隣の青海省、四川省、甘粛省各地で、それ以上の規模の騒乱と弾圧が続いています。

■「××省」もチベット?
チベットはもともと、ヒマラヤ山脈の北に広がるチベット高原ほぼ全体でしたが、中国に組み入れられた後、ラサを中心としたチベット自治区がつくられ、東部は青海省、四川省、甘粛省、雲南省に併合されました。中国や日本のマスコミが「チベット」と言った場合、「チベット自治区」だけを指すことが多いので要注意です。今回の騒乱は自治区だけでなく、チベット人の住む地域全体で起こっています。

■ひとことで言って、どんな「動乱」(暴動)?
チベット人が、中国政府に対して怒っています。

■経緯は?
2008uprising023月10日、数百人の僧侶たちが「自由なチベット」を求めてデモ行進をしました。

中国当局が鎮圧。僧侶らを逮捕。

以降、他の寺や市内各所で抗議行動が起こり、当局が催涙弾で鎮圧。寺院を封鎖。

一般市民も加勢。騒ぎが広まり、放火なども発生。当局が鎮圧。

死者が出たとの報道。中国当局も公式に認める。

中国の情報統制により犠牲者の数など真相は不明のまま。
今も散発的に事件が続いていますし、連れ去られたまま帰って来ない人が大勢います。

■テレビで見ると、なんか「暴徒」が暴れてるみたいだけど?
現場を撮影できたのは中国側だけです。当然、人が撃たれたり装甲車が暴れてる映像なんて外に出しません。テレビ番組というのは何か映像を流して時間を埋めないといけないので、ひたすら中国側が提供する映像だけが流れる結果になります。多少解説で補ったところで、残念ながら「暴徒」の姿だけが印象に残ってしまいます。

■中国はどんな弾圧をしている?
例えば四川省アバ(Ngawa)州アバ県のキルティ寺に運び込まれたチベット人たちの痛々しい写真から、武器を持たない市民に発砲していることが想像されます。
チベット人権民主センターのページ
【注】正視に耐えない画像が含まれています

■そもそも初めのデモの要求は?
「Free Tibet」。チベットを、自由にものが言えて、生きていける普通の場所にしてほしい、ということです。

■こういう騒ぎはよくあるの?
2008uprising01小さな事件はたまにありますが、多数の死者が出てしまったのは1980年終盤以来です。1989年にはラサに1年以上にわたって戒厳令が敷かれました。当時、チベット自治区共産党書記として動乱の制圧にあたったのは、現在の中国国家主席、胡 錦濤氏です。因縁でしょうか。
1988年3月チベットで行なわれたこと(YouTube動画)

■歴史的経緯は?
もう50年以上前のことですが、中国はチベットを武力で併合しました。その過程およびその後、多くのチベット人(一説には120万人)が犠牲になりました。

以来、中国の中でも特に人権や民族文化がおろそかにされる地域となりました。

大量の中国人が移民してきたことによりチベット人は少数派になってしまいました。

チベット人たちが危機感を募らせています。

■なぜこのタイミング?
Antelope_yingsel中国が北京オリンピックを開こうとしている今、それにふさわしい国かどうか世界中が中国の人権状況に注目しているため、最大にして最後の機会だと位置づけている、のだと思います。実際、聖火リレーが世界中を巡る中で、チベット問題が注目されています。

■なぜ3月10日?
1959年、中国軍の侵攻に対してチベット人たちがラサで大規模な抗議行動を起こした記念日だからです。毎年この時期には、規模の差はあれ色々起こります。

■なぜラサ?
チベット人が多く集まる中心地。歴代ダライ・ラマ法王以前からチベットの都だからです。

■なぜ僧侶?
チベット人は一般に仏教徒です。チベット社会での僧侶の占める役割・影響力は大きく、そのため中国当局から目の敵にされてきました。最大の被害者として、常に最初に声を上げる存在です。今回最初に行動を起こしたのは、チベット仏教界の最高峰であるデプン寺、セラ寺といった有名寺院の僧侶たちでした。

■普通のチベット人はどう思っている?
Photo何よりも僧侶を乱暴に扱ったことが一般のチベット人の反感を招きました。デモに加勢しただけでなく、放火や略奪などの行為に至った者もいたようです。一般にチベット人は穏やかですが、日頃から中国政府・中国人への不満が鬱積しており、それが爆発してしまったのでしょう。
多くの普通のチベット人は平穏な生活を望んでおり、僧侶たちに同情しつつも、実際には何もできません。それをやると人生や生命を投げ打つことになるのを歴史から学んでいます。
ただ、外の世界にいる人々に注目してほしいと願っています。

■デモは計画的?
もちろん自然発生的なものではないでしょう。「高僧の後継者を中国当局の許可制にする」等、中国でのチベット仏教への抑圧は近年厳しさを増しており、仏教界ではずっと不穏な動きが続いていたという伏線もありました。

■中国は「ダライ・ラマ集団の策動」とか言ってるけど?
ほとんどのチベット人はダライ・ラマ法王の支持者・信者・ファンなので、ダライ・ラマ集団って言われれば、その通りかもしれませんが、どういう集団なのか中国側から具体的な説明はありません。証拠を残す記録要員を用意していない点から、外国の誰かが仕掛けた可能性は低そうです。

■ダライ・ラマはどうしてる?
1959年以来インドに亡命中なので、直接は何もできません。中国側にも、チベット人にも、暴力を用いないよう呼びかけています。騒乱がおさまらなければ辞任するとまで言ってます。北京五輪の開催にも反対していません。

■チベット人は独立を要求してるの?
ダライ・ラマ法王は独立を要求してはいません。チベット人の(本当の意味での)自治権を求めています。そして、チベット問題を解決するために中国との対話を求めています。
ただし、一般のチベット人の中には、今の中国では自治なんて無理という意見も当然あり、心情的には独立を求める声が強いようです。

■「対話」が進んでるらしいけど?
中国とチベット亡命政府との協議が始まっています。しかし、こうした協議は2002年から6回行なわれましたが、実質的な進展はありません。その間「いま交渉中だから中国を刺激しないように」と、世界中のチベットサポートの動きは停滞しました。今回、中国側から協議しようと申し出があったのも、単に騒ぎを抑えて時間稼ぎをするだけの目的かもしれません。少なくとも、密室ではなく、第三国を交えての対話が必要と言えるでしょう。

■中国人とチベット人の関係は?
チベットには大勢の中国人(漢民族)が移住し、あるいは出稼ぎとして暮らしています。歴史的な経緯もあり、残念ながら一般にあまり仲がいいとは言えません。

■チベット以外にもチベット人は大勢いる?
1959年にダライ・ラマ法王がインドに亡命した後、約10万人のチベット人がインドやネパールに逃れて難民となりました。そのまま帰国できず、2世・3世の世代が増えている上、今も毎年数百人のチベット人が亡命しています。

■ラサと連絡はとれない?
ラサまでの光ファイバー回線を日本のODAで敷いてくれたおかげか、電話もメールも結構つながるようです。もちろん盗聴・監視されているでしょうから、内容には要注意。

■何かできることは?
↓のサイトをご覧下さい。さまざまなイベント・アクションの案内、関係各所へのFAXやメールによるアピールの文例等があります。
チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン
聖火リレー、胡錦濤来日、洞爺湖サミット、そして北京五輪に向けて、各地でチベット関連のイベントが予定されています。

(時々更新しています。長くなってすみません)
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[行動]→チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン
↑各種イベント・アクションの案内、関係各所へのFAX・メールのテンプレート他
[参考]→【2008年チベット動乱】目撃者の証言集 (1)  / (2)
[参考]→超入門「チベット問題」(I Love Tibet! HP内)
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2008年3月13日 (木)

チベット・ラサで僧侶らがデモ。70人拘束?

3月10日、チベット・ラサのデプン寺の僧侶ら数百人が、中国による支配に抗議するデモ行進を行なった。中国当局は催涙弾などを用いてこれを鎮圧。少なくとも70名程度が拘束されたと報じられている。翌日以降、他の僧院でも同様の抗議行動があり、ラサの主な僧院は治安部隊に制圧されているという。

Dscn7165すでに新聞等でも報じられている通り、ラサで久々に大きなデモがあった。
中国:ラサで僧侶、チベット政策に抗議デモ 70人拘束(毎日.jp、2008.3.11)
中国当局、チベット僧侶のデモに催涙ガス使用か(AFPBB、2008.3.12)

3月10日は、1959年、中国軍の侵攻に対してラサ市民が蜂起した(そして鎮圧された)記念日。毎年、世界中でデモ行進などが行なわれるが、北京五輪を控えて中国の人権状況に注目が集まる今年は、特に刺激的な行動が目立つ。チベット内部でも、その動きに呼応する動きが相次いでいる。

Kc3a0002b今回、最初にデモを行なったのは、ラサの大僧院デプン寺の僧侶たち。翌日には(おそらく前日にも)もう一つの大僧院セラ寺の僧侶らが同様のデモを行ない、警官隊は催涙弾で制圧にあたった。旧市街の中心、バルコル広場でも不穏な動きがあるという。
今回の一連の抗議行動は、ラサで戒厳令が敷かれた1989年以来の規模となりそうだ。胡錦濤氏(国家主席)は当時、チベット自治区共産党書記としてチベット独立運動の制圧にあたった。

上段の写真と下の動画は↓の現地レポートより。私服警官ぽい。
http://steve.ulrike.stivi.be/english/list.php?LijstNr=2&Item=55

2008年3月 4日 (火)

ビョーク、上海コンサートで「チベット独立」を叫ぶ

アイスランド出身のシンガー、ビョーク(Bjork)が、上海コンサートの最後の曲「ディクレア・インディペンデンス」(独立を宣言しよう)で「チベット、チベット」と叫んでしまった。

Bjork_debut3月2日の出来事。記事は↓
ビョーク、上海コンサートで「チベット独立」叫ぶ(CNN.co.jp)
で、もしかしたらと思ったら、やっぱりありましたYouTube。↓

Tibet, Tibet.......Raise your flag! Higher, higher!
(旗を掲げよう、もっと高く、もっと高く)
日本でもそうだろうけど、英語で言われて、その場でどれぐらい通じたのかな?という気もするけど。

ビョークはチベタン・フリーダム・コンサートに出たこともあるし、もともと親チベット(ていうか親マイノリティ?)で有名。今回も、いい仕事してくれた。確信犯だろうな。もう出入り禁止だろうけど(^^;

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