「チベット民族の木の扉絵と生活用具」展@京都・観峰美術館+「曼荼羅ハウス タンカ堂」
京都の観峰美術館といえば、先日「黄金の華」コンサートも行なわれました。東京・青山のチベ語教室「カワチェン」だって観峰塾の教室の一つだったりするし、チベット方面とはひそかに(?)深い縁のあるところです。
その観峰美術館で「民衆の心展 チベット民族の木の扉絵と生活用具」という、やけに直球なタイトルの展覧会を開催中。来年2月13日までなので、まだたっぷり時間があると思っていると、いつの間にか終わっていたりする(←ありがち)ので要注意です。
で、このバナーは滋賀の「曼荼羅ハウス タンカ堂」というタンカ&ヒマラヤ方面グッズ屋さんのもので、そのサイト内のスタッフ日記(ブログ)「アジアン・タイフーン」の中に、「チベット民族の木の扉絵と生活用具」とチベット音楽ライブのレポートがあるのでした。
「タンカ堂」さんには“I Love Tibet!”からまだリンク張ってませんが、2〜3日したら張るつもり。気になる商品は、オリジナル魔除けTシャツですかね(笑)。
※2005/09/16追記
上記のショップ「タンカ堂」のサイト、ブログはつながらなくなっています。
↓このニュースの当事者であるとの指摘をいただきました。
オウム施設を立ち入り検査
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